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【節約女子の映画鑑賞】ボランティアに興味があったり、関わっている人には見てほしい映画!『ポバティー・インク ~あなたの寄付の不都合な真実~』

 

試験が終わったので、 ずっと気になっていた

『ポバティー・インク』を見てきました!

 

寄付・慈善をすることで地元の人は職を失っているという現実など この映画の中では、支援する側と支援される側のギャップが描かれていました。

 

いろんなギャップがある中、私の中で1番衝撃的だったのは 孤児院を建てたいと思っていた夫婦のストーリーの中で 「孤児院にいる子供のほとんどが両親がいる」ということ。

 

孤児院というと両親をなくしてしまったなど事情を抱えて1人になってしまった子がいるイメージがついてしまっていましたが、 現状は親は子供を食べさせていくお金がない(仕事がない)から仕方なしに孤児院に入れている。

 

 

でも

「仕事があるんだったら、自分で育てたい。」って親はみんな思ってる。

 

孤児院を建てたいと思っていた夫婦は、現状を知り いまではアクセサリー会社を立ち上げ、雇用を生んでいる。

働いているスタッフは、自分で稼いだお金を自由に使って家族を養っている。

スタッフの笑顔がとても印象的でした。

(見てて思い出したのは、カンボジアで行ったエステサロン。

 オーナーは日本人女性で、カンボジア人にマッサージ手法を教えることで就労の機会を広げている。とっても、オシャレなエステサロンだったし、マッサージがとてもうまかった!→カンボジアで子供たちに映画上映したときの記事はこちら

 

支援をされ続けて発展した国はないし、

物乞いをして一生を過ごしたい人はいない。

そして「貧困だ」って思われたい人もいない。

 

必要なのは、自立させること。

自立させるための手助けとして、支援は必要である。

 

支援の仕方の問題に、深く考えさせられました。

 

社会起業家を目指す方や慈善活動に興味あったり行動してる方は 特に必見の映画かと思います。(というか、見てほしい!)

 

 

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この記事を書いた人

0円でハワイ・オーストラリアなど海外+国内旅行をしています🏄‍♀️🏖 セブ島0円留学も行きました🇵🇭 |港区で保護ネコ2匹+1人暮らし🗼|サウナ・ホテルスパ・グルメも好き🧖‍♀️ 過去に節約女子で紹介された人です。

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